✨ ベストアンサー ✨
(1)とりあえず、一定の速度で動いているから、水平方向の力はつりあっているってこと。
すなわち、ロープを引く力=動摩擦力の大きさ
で、動摩擦力の大きさは、μ'N₁より、9.8[N]
よって、ロープを引く力も9.8[N]
聞かれているのは、仕事率と仕事。
仕事とは、移動方向に働いた力×移動距離
仕事率とは、1秒間にした仕事。
すなわち、仕事率=移動方向に働いた力×移動距離÷その距離を動かすのにかかった時間
でも、今回は移動距離とかかった時間の関係については書かれていない。
代わりに、速さが与えられている。
そこで、気がつくのは移動距離÷その距離を動かすのにかかった時間=速さ、でしたよね。
すなわち、仕事率=移動方向に働いた力×速さ でも求まるのです。
これを利用しています。今回はロープを引く力は移動方向に9.8[N]だから、
ロープを引く力の仕事率=(+9.8)×0.50
ちなみに、動摩擦力がした仕事率は、動摩擦力は移動方向と逆だから、
動摩擦力がした仕事率=(-9.8)×0.50
になりますよ。
で、仕事率とは1秒あたりにした仕事だったから、仕事=仕事率×時間
(2)sin,cosを使いたくない、ということは、三角比で求めたいってことですか?(1:1:√2)
それとも、なぜ、sin,cos(もしくは三角比)を使わないといけないのかがわからない、ということですか?
ここで、覚えることは、
仕事とは、移動方向に働いた力×移動距離
仕事率とは1秒あたりにする仕事
だけですよ。
分からなければ質問してください
回答ありがとうございます。
だいぶ理解出来ました☀️
すみません😢⤵️⤵️
すなわち、仕事率=移動方向に働いた力×速さ でも求まるのです
なぜこういう風に変形できるか教えて頂けると嬉しいです。
(2)は三角比で求められませんか??
よろしくお願いします🙇