✨ ベストアンサー ✨
すごくざっくりというと、
徽州の人々はすごく風水にこだわっていて、良い土地を探し求めているんですけど、風水師がいうには、「お金持ちになるには、七人の周りの人間の運命に打ち勝つ必要がある。」らしいんですよ。
人々はそれを気にして左右されているんですが、まぁそれが滑稽であると。
袁了凡先生は光福に訪れて村人に墓場に適した土地がないか聞くんですけど、村人は、「偉い人が土地を探しにくることはよくあるが、その後墓参りに偉い人が来るのは見たことない」と答えて、先生は押し黙って去ってしまうんですよ。
この村人の方がよっぽど道徳を知っているわけです。
要するに風水というものは過信してはいけど、信じないわけにもいかないよねー、という話です。
分かりづらくてすみません😢
ありがとうござます!見直してみます