質問自体は、重たくないし、必然であり、必要な物だと思いますよ。
とはいえ、正直、どっちなんでしょうね。
①期待しているが故に、厳しいのか?
②先生が楽したいから、部をまとめるのを任している(丸投げしている)からか?
よくわかりませんね。
男子は、部の副部長なので、男子だけで動く時に必要という感じでしょうから、実質、卓球部(男女で1つの部)を見ると、部長がしっかりしていたら、部の運営は成り立つんでしょうね。さらに、学級委員をしていた事を知っているから、安心して、任せられるのでしょうね。
それ故に、きついことも言いやすい。できない人に言っても、意味ないですからね。
そうなると、後者の②なのかな?
そもそも、部長は、副部長や部員と違って、厳しく当たられてしまうものです。ある意味、小さな先生ですからね。
部長の教師不在の時に部をまとめる小先生だから、部長の育成は丁寧に慎重にしていく先生が多いです。
そう言った育て方をさせた部長は、将来、先生になる人が多いですね。中学生の時に、先生としての考え方や立ち居振る舞いをたたき込まれるのですからね。
ただ、自分が楽するために、部長を都合良く使う先生もいるのも事実です。
部長を育てるには、先生も労力を使いますから、その労力を自らせず、先生の都合で、部長に指示を出す先生。
そんな部活は、部活内で問題が発生したり、部長がしんどくなったりしますね。
※部長が時にしんどくなるのは、小先生として、育てられる前者も同じです。乗りきれるか乗り切れないかの差が出るだけです。
【本題】
悩むのは、自分がないからです。(他人の目を気にする)良い人でありたいと思うお人好しさんだからです。
ワガママでは、部長は務まりませんが、ただ気の良いお人好しでも部長は務まりません。
①そもそも、部活の顧問は、生徒の機嫌取りをする者ではありません。つまり、小先生も、同様です。部活運営は、目的に向かって行動するのだから、時に厳しく、冷徹な判断もします。
こんな話があります。部員の時は、ひどい顧問だなと思っていても、先輩が引退し自分達の代になった時「大会で一勝でも多く勝ちたい」という思いになり、部長として部活を仕切りだしたら、いい加減な部員と向き合うようになり、部長は、より自分の部活の実情に向き合うようになりました。
部長になったことで、ひどいと思っていた顧問の考え方や行動の根底にある部活の現状を理解できてきて、顧問に対する見る目が変わったそうです。それと同時に、その部長は、同級生に、(言い方や考え方が)顧問と似てきたと言われるようになったそうです。
とは言え、所詮部長ですから、いい加減な部員と同じ中学生です。いい加減な部員に指示するにしても限界があります。
その時、良い先生は、部長の後ろ盾として、頃合いを見て援護射撃をしていきます。
つまり、部長が辞めたら、自分もやめる程度のやる気の部員なんて良い部員じゃない。そんな部員のために、自分が悩む必要なんてない。
そんな冷静さ(冷徹な)視点の部長には求められます。
視点を持つことと、仲間を見捨てることは別問題ですよ。
★この問題は、実は、先生の問題ではなく、部の雰囲気(部員のやる気)の問題だったのかも知れません。
そう言った視点も必要かもしれません。
②部長が辞めると、次の部長が必要になります。つまり、男子のキャプテン(副部長)が順当に行けば、部長になります。その時、顧問の先生は、彼に優しく接することができるのでしょうか?
❶もし、(全体の部活指導と、男子のキャプテンへの対応が)今まで通りのままだったら、男子キャプテンに甘いのではなく、彼にはできてPeanutsさんにはできないだから怒られる何かがあったのでしょう。
❷もし、男子のキャプテンへの対応が今まで通りで、全体の部活指導が変わる部活の質が落ちたら、先生は、前述の②先生が楽したいから、部をまとめるのを任している(丸投げしている)可能性が出てきますね。
❸全体の部活指導が今まで通りで、そのために、男子キャプテンにPeanutsさんのように厳しく当たり出したら、ある意味、先生は大局を見れてて、Peanutsさんが大局を見えてなかったか、見通しが甘かったのでしょうね。
❹新しく決まった女子のキャプテンにどう接して、部活指導がどう変わるかによっても、冷静に見ておきたいところですね。
③別に部員が大量にやめても、どうってことない。
熱心な先生にとっても、いい加減な先生にとっても、部員が大量にやめてもどってことない。
熱心な先生にとっては、部活をする心構えが甘い部員が減り、組織が純化され、戦力は落ちても、より良い部活環境になる。部活が良い流れになれば、来年度、心構えの良い部員が集まることにつながる。
いい加減な先生にとっても、部活指導の比重が低くなるので、ラッキー程度であり、(やる気があろうがなかろうが)どんどんやめてくれと思っている。
④人生で大切なのは、テストの点ではなく、実体験です。
部活は、その種目のプロ選手を育てる場ではなく、組織管理や組織運営を学ぶ機会であります。良い顧問に出会えたら、その生徒は、好きな部活を通して、徹底的にその事をたたき込まれます。常勝の部活でも、部員を選手としてか育てない先生もいますから、部活に熱心な先生=良い先生とは必ずなりません。
良い先生に出会わなくても、常に考えながら行動し、時にはこういう場で質問をしたりしていたら、先生を反面教師として、良い人に成長する可能性は十分あります。
そういう意味では、しんどくても部活をやめるのは、最後の手段で、可能な限り、試行錯誤する必要がありますね。
★一度、みんなで部活やめようか悩んでいますと先生に話し合いを持つ場を作ってくれと頼むのも、1つの手ですよ。
いきなり自分がやめて、ドミノ現象で全員やめるのでなく、そういう危機が今部活にあると言うことを交渉の材料にするという発想も必要です。
ただ真面目だだけではダメなんです。
その結果が、どっちに転んでも良いその経験が次に役に立てばね。
がんばって下さい。
何かあったら、また、コメント下さいな。
返信ありがとうございます😊💕
キャプテンなら、やっぱり当たり前ですよね…。「神様は乗り越えられない壁を与えない」、とってもいい言葉ですね。
すごく優しくじんわりと胸の中に刺さります。私も大事にしてる言葉があって「失敗して考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートル進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう。」この言葉はキングカズこと三浦知良さんの言葉で中1の時に習い事のピアノが全然うまくいかない時があってその時に私を支えてくれた言葉です。今でも大事な言葉でとっても大好きな言葉です。
あと、私に強く言ってくる顧問とyukiさんの元副顧問の先生めっちゃ性格似てますwww 私は卓球部なのですが、顧問はいつも私に強く言ってくるのに卓球はとっても弱いんですwww やっぱりそういう先生はいるんですねwww
私毎日怒られるのですがyukiさんの返信を見てとっても元気になりました!ありがとうございます😊💕
でも、やっぱりキャプテンを辞退しようかは迷ってしまいます。なので、今週中に女子チームに私の気持ちを伝えて、男子キャプテンにも私の気持ちを伝えようと思います。そしてその二つの反応を見てからコーチや顧問に私の気持ちをぶつけてみようと思います。