✨ ベストアンサー ✨
肺が入っている場所が胸膜腔です。
下の横隔膜が下がると、肺が入っている空間が大きくなります。しかし、胸膜腔はどこにも出口がないので、胸膜腔の空間だけが大きくなり、胸膜腔の空気圧は陰圧になります。一方、胸膜腔に入っている肺胞は出口があるので、肺胞が胸膜腔の陰圧に引っ張られても、空気を取り入れて膨らみ陽圧になれます。
横隔膜と胸膜は直接、接していませんが、横隔膜が下に行くことで、空気圧の関係上、間接的に連動して動きます。
ここはなぜ「胸膜腔」になるのでしょうか?
横隔膜と胸膜は接していないはずなのに、胸膜腔の容量が増えるというのがよく分からないです。
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肺が入っている場所が胸膜腔です。
下の横隔膜が下がると、肺が入っている空間が大きくなります。しかし、胸膜腔はどこにも出口がないので、胸膜腔の空間だけが大きくなり、胸膜腔の空気圧は陰圧になります。一方、胸膜腔に入っている肺胞は出口があるので、肺胞が胸膜腔の陰圧に引っ張られても、空気を取り入れて膨らみ陽圧になれます。
横隔膜と胸膜は直接、接していませんが、横隔膜が下に行くことで、空気圧の関係上、間接的に連動して動きます。
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返信が遅くなり申し訳ありません。
回答して下さり、ありがとうございます!
分かりました!