✨ ベストアンサー ✨
(1)10塩基で3.4nmなので、30億塩基の10塩基ごとに3.4nmとして考えると全体の長さは
30億/10×3.4[nm]=約1.0[m]
(2) 平均アミノ酸数をxと置く。翻訳される塩基配列を翻訳領域と言う。
前提として遺伝子1個=タンパク質1個、タンパク質1個=x、アミノ酸1個=DNAの塩基対3組(コドン)がある。また、翻訳領域はゲノム全体の1%であることから、翻訳領域の塩基対数=3.0×10⁷がわかる。
翻訳領域の塩基対数 = 3(コドン)×平均アミノ酸数(x)×遺伝子数
3.0×10⁷ = (3×20000)(x)
3.0×10⁷ = 60000x
x=500
「遺伝子1個=タンパク質1個」は「遺伝子1個を構成する平均アミノ酸数=タンパク質1個を構成する平均アミノ酸数 」、「タンパク質1個=x」はタンパク質1個を構成する平均アミノ酸数=x」、「コドン」は「トリプレット」が正しい表現です。
(5)は3.0×10⁷だと思います...
なるほど😳
とっても分かりやすいです!!
ありがとうございました😭✨
ちなみに10のx乗は1の後に0をx個並べた数と覚えておけば楽です。
例えば10⁴であれば10,000
10¹⁶であれば10,000,000,000,000,000です。
10¹⁶は1京です。