物理
高校生
解決済み

この問題で解説ではA、Bで式を立てて、この二つの式を連立させて計算をしていますが、
何故Aだけの式からxを計算するのではダメなのですか?
教えて頂きたいです。

7. 気体の法則と分子運動 75 125. 仕切られた容器内の気体 図のように, 円筒形の容 器が,なめらかに動くピストンによって, A,Bの2つの 部分に区切られている。 はじめA,Bの気体はともに圧力 po, 温度 T。 であり, 容器の底からピストンまでの長さは ともにLであった。 Aの気体の温度をT。 に保ったまま, Bの気体の温度をT(T。 <T) にすると, ピストンはどちら側にどれだけ移動するか。 ヒント・ピストンはなめらかに動くので, A,Bの気体の圧力は等しい ←L→ L A | po, To B Po, To
125. 仕切られた容器内の気体 T-TOL 解答 T+To A側に 指針 ピストンはなめらかに動くので, A,Bの気体が平衡状態に達 したとき, A,Bの気体の圧力は等しい。 変化の前後について, A, B の各気体でボイル・シャルルの法則の式を立てる。 解説 Bの温度を To から Tに上昇させたとき, Bの気体は膨張して, ピストンはA側に移動する。 この移動距離をx, A,Bの気体の圧力を ともにする (図)。 容器の断面積をSとして, A, Bのそれぞれで 変化の前後でのボイル・シャルルの法則 96 pV T =一定の式を立てると, DEGU L→KL |A Po, To A p. To B Po, To B p, T L-xL+x→
po·(SL)_p•{S(L-x)} A: Po·(SL) To これら2式から, To p{S(L-x)}_p:{S(L+x)} To T B: Po (SL) To x= T-To T+To - -L か{S(L+x)} T 気体の体積は, (体積) = (断面積)×(長さ) で求められる 変 。 化後の Aの体積はS(L-x) Bの体積は S(L+x) となる。

回答

✨ ベストアンサー ✨

Aの式には変化後の気圧を表す文字pが含まれています。このpは本来問題文に無い文字を勝手に仮置きしているだけなので、最終的な答えに含んではいけません。だから、Bの式と合わせてうまくpを消去しています。

ますっぺ

ありがとうございます。
全く分からなかったので助かりました!

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