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問題の(1)の12行目ってどこですか？
まず、氷が水に浮いている、ってことは、
氷に加わる力はつりあっているってこと。
氷に加わる力は、浮力と氷の重力だけです。
水からの浮力とは、物体がおしのけた水の重さに等しいです。
今回の氷の水の中の体積をV[m³]とすると、
氷がおしのけた水の質量は、1.00×10³×V[kg]
※密度とは、単位からもわかるように、1m³あたりの質量を表したもの
だから、体積Vの質量は、密度×体積
になるから、氷がおしのけた水の重さは、1.00×10³×V×g[N]
※質量と重さの違いは大丈夫ですか？
すなわち、今回、氷が受ける浮力は1.00×10³×V×g[N]だとわかります。
で、氷の重力は、氷の体積をvとすると、
氷の質量は、9.2×10²×v[kg]と表せるから、氷の重力は、9.2×10²×v×g[N]
氷の重力と氷の浮力はつりあっているから、
9.2×10²×v×g=1.00×10³×V×g
9.2×v=10.0×V
10.0×V=9.2×v
V/v=9.2/10.0
=0.92
氷の体積に対して、水につかっている氷の体積の比率は0.92
すなわち、水につかっている氷の体積は氷の体積の92%だから、
水につかっていない氷の体積(水面より上の体積)は氷の体積の8%
すいません。解説、雑です。
本当は、今回の問題には関係ありませんが、浮力や水圧、大気圧の関係(よくわかっていないような気がしたので)について説明しようと思いましたが、説明画像が今のところできませんでした。
コメントありがとうございます。
とても分かりやすく、思ったより簡単に解けて嬉しいです！！
解説すごく理解出来ました☀️
ありがとうございました。
変形というか、
そもそも、問題しか写ってないので・・・
解説も写したつもりですか？