左のテキストに書いてある元老と右のテキストの元老院は別物です。
元老は天皇が首相を選ぶ際に助言をするのが主な役割ですが、憲法などにはその役割は規定されていません。元老の全メンバーは
(明治時代の総理大臣経験者−大隈重信)+大山巌+西郷従道です。
元老院は右のテキストに書かれている内容が全てです。立法機関として最初に作られた左院に代わって出来たものですが権限は弱く、1890年即ち国会開設と共に廃止されています
歴史
大学生・専門学校生・社会人
日本史について質問です!!
急ぎて質問です!
明治初期の国家機構で
元老院(元老)という機関は立法機関と習ったのですが、
立法機関ということは、法律を作ることができたということですが??
ですが、この頃にはちゃんと、帝国議会という、今でいう国会があります、どういうことでしょうか??
帝国議会も立法機関ですよね?
法律を作りますよね??
二つの機関どちらとも法律が作れたということでしょうか??
わかりやすく説明してもらえると嬉しいです^ ^
よろしくお願いします!
さんぼう
軍令部(海軍)
参謀本部(陸軍)
軍参
帝国議会
統帥権
貴族院 衆議院
予算・立法
天皇
選挙
一般国務の統治
内閣
じょうじ ほ ひつ
常侍輔弼
げんろう
元老
皇室事務の輔弼
しもん
重要国務の諮問
法官僚機構
行政
国民 ( 選挙人)
大日本帝国憲法下の国家機構
とうすい
法師/原
重臣
内大臣
ない
宮内大臣
枢密院
裁判所
司法
と
1:
に
千
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8874
制定>
憲法制定の過程
1 憲法草案起草の開始
ゼンジ
1976年 高次立憲政体樹立の詔で立法機関として (11 元老院)が設置
→1880年 日本国憲按が作成されるも、岩倉らにより廃案となる
② 憲法制定の動きが加速する
国会開設の詔
)が出される
・・・欽定憲法制定の基本方針が決定し、 10年後に国会を開設すると公約
1881年 明治十四年の政変で (12
民間でもさかんに憲法私案が作成される
13 私擬憲法案 コウジュン 交詢社
14東洋大日本国国憲按 15
日本憲法見込案
議院内閣制を定める、 私擬憲法の先
・植木枝盛 抵抗権をもつ急進的なもの
立志社
植木枝盛のものと同系統
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