回答

✨ ベストアンサー ✨

昔の知識などで確かではありませんが、城は破れたが山河(自然のもの)は姿を変えず残っている。荒廃した城にも春がやってきて草や木が深々と生い茂っている。という部分が、藤原家の城跡の状況と重なる部分がある。ここで注目するのが、棒線部のセリフの後、松尾芭蕉が泣いていること。つまり、心情は簡単に言えば、悲しい なんです。では、何が悲しいのかを説明する必要があります。問題文を見ると春望を参考にしろとあるので春望について考察します。城、つまり人や人工物と自然のもののギャップ、自然というのは永遠のようなものに対して、人はなんと無常なのか、これを松尾芭蕉が見ている景色に置き換えると、一時期、とても大きな勢力を持っていた藤原家ですら滅んでしまうこと。人は無常なんだなぁということに悲しみを覚えている。みたいなことを上手に書ければいいと思います。

なたでここ

ありがとうございます!!😭

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