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波面と次の波面との、2点間の距離を、波長(λ)で表しています。図の波面を山として、山から次の山までが、1つ分の波の長さ(λ)です。
水深の深いところと、浅いところでは、波の進む速さが違います。ゆえに、一定時間(波が1回振動するのに要する時間)周期t秒の間に、進む距離が変わります。
★【vt=λ】なので、
v1 t =λ1 :深いところでは、
速さv1の速い波が、t秒間に進んだ距離が、λ1
v2 t =λ2 :浅いところでは、
速さv2の遅い波が、同じ時間(t秒間)で進んだ距離が、λ2
深いところで、速く進んでいた波が、
浅いところでは、遅くなり、境界面で屈折する様子を作図したものは、ホイヘンスの原理(添付したもの)v1>v2の図のようになります。該当箇所は、それぞれ★ v1 tとv2 tと表せます。これが、λ1とλ2かと思います。
また、波面と、波の進行方向とを、垂直にすることが、作図でのポイントとなります。
ありがとうございます😊