物理
高校生
解決済み

磁場中の荷電粒子の運動です。
1枚目の、vの向きがなぜこうなるのでしょうか?
フレミングを使うと、画像1枚目の向きになるのは理解できます。しかし、画像2枚目を参考にすると、vは逆ではないでしょうか?
解説お願い致します。

ひ B 40 ローレンツカ f + q
TH 円形電流 H=27 I 2r (円の中心での値) H HO 半径(定数) 方は直線重に

回答

✨ ベストアンサー ✨

_フレミングの左手の法則で悩むようだったら、右ねじの法則で覚えた方が楽ですよ。一回間違えると、また間違える可能性が大きい。
_円電流、コイル、の時は右ねじの法則を法則を使う。

_そして、筆箱には小さい右ねじを一つ入れておく。

ほのか

解答ありがとうございます!
右ネジを使ったら画像1枚目のvは逆になりませんか?😭

尽八

横から失礼します。

右ネジで考えた時、速度vをネジの上向きと考えます。
そして、その速度に対して右側に垂直な方向を磁束密度Bとします。(下図)

v→Bの向きにネジを回すと、ネジの進行方向がローレンツ力fになるわけです。

vとBの向きだけ絶対に間違わないようにしてください!

横から失礼しました<(_ _*)>

ぺんぎん

_尺八 さん、ありがとうございます。ほのか さん、力の大きさは取り敢えず後でいいです。力の方向だけ考えましょう。右ねじの法則で、きちんと設問の向きになりますよ。フレミングの左手の法則の法則では、力の向きやら電流の向きやらが全部直線です。円環流を考える時、円周の接戦方向を考えるわけですが、円の中心の反対側では、接戦方向が逆に向きになります。そこで混同してしまう人が一定数います。右ねじの法則では、指が円弧を描きますので、その混同がありません。その意味でも、円環流・コイルの時は、右ねじの法則がお薦めです。

ほのか

尺八さん、ぺんぎんさん、ありがとうございます☺️
まずこの電荷に働くのはローレンツ力f=qvBで、q,v,Bの方向関係は尺八さんの図のようになっているのですね!
そして、右ねじの法則だと円形に流れる電流等を考えやすくなる(円だとこちら側と反対側の流れの向きが逆になってしまうから分かりにくい)のでオススメということですね!
そして、私が大きく間違えていたところは、Bはただ単に下から上へ貫いているだけで、画像2枚目のHのような形にはならないというところですね!そのせいで間違えてしまいました。
御二方とも解答ありがとうございました🙇🏻‍♀️

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