歴史
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解決済み

戦後の農地改革について教えて欲しいです!
小作人や自作地とか自作農とか意味のわからない言葉ばかり出てきて困っています。
分かりやすく説明してくださる方いませんか…!

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず
小作人=土地を借りて農業(稲作)をする人
自作農=自分の土地で農業(稲作)をする人
地主=小作人に土地を貸している人

小作地=小作人が借りてる畑や田んぼ
自作地=自分の畑や田んぼ

ざっくりこんな感じです。
今で言うと家とアパートみたいな感じでしょうか

農地改革は政府が土地を貸している人から土地を買って、小作人に安く売ったという改革です。

小作人は地主に小作料というお金を払わなければ入れません。(家賃みたいな感じ)
これでは小作人は働いてお金を払っているのに地主はなにもしなくてもお金が貰えるので貧富の差が出てきます。

農地改革で自分の土地が貰えた小作人(もう小作人ではないですが)は小作料を払う必要がなくなり、地主も働きます。

戦後の政府はこうやって貧富の差を減らそうとしたんですね。

華音﹏♡

本当にわかりやすくて助かります!!🙇‍♂️
ありがとうございました!!

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