回答

✨ ベストアンサー ✨

not so much A as B
BほどAではない/AというよりB
という表現と
become of〜 「〜となる」
という表現の組み合わせです。
become ofは、疑問詞を使った形が多いのですが、それは絶対ではありません。

the question has become
(我々が考えてきた)問題は(〜に)なっている

と言っていて、(〜に)の部分が

not so much [of if] as [of where]
「〜かどうか」というより「どこに〜なのか」

と書かれています

ifとwhereの後ろには同じ文を補うことができて
それがこの画像の第一文に出てくる
life exists
ではないかと思います。

そんな感じで省略を補って訳すと

the question has become not so much of if (life exists) as of where (life exists).

(我々が考えてきた)問題は、「生命は存在するのかどうか」というものではなく、むしろ「生命はどこに存在するのか」というものに変化してきている。

こんな感じになります。

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