英語
高校生
解決済み

なぜnotの位置はbeingの前なんですか?
toの前ではダメな理由が知りたいです。
よろしくお願いします。

彼女の唯一の欠点は,ノーと言えないところだ。 Her only fault is (being /to/say/ not / no / able ).

回答

✨ ベストアンサー ✨

答えは
Her only faults is (not being able to say no). ですか?

be(今回の場合はbeing) able toで「…することができる」というフレーズができます。
このフレーズの間に単語を入れてしまうと意味が変になるので入れられません。
「…こと」は前に to を入れるとできます。
この二つでtoの位置は決まりました。

することができ”ない” は “not” being able to
          +
ノーということが は to say no

よって her only fault is not being able to say no になるわけです。

この回答にコメントする

回答

確かに、紛らわしいかも知れませんね。
be able to ~(~することができる、~する能力がある)を念頭に、以下の二つの文の違いを見てください。
Her only fault is [not(否定語) being(動名詞) able to] say no. 彼女の唯一の欠点は、ノーと言うこと[ができないこと]です。
※not being able to say no:ノーと言える能力がない 
Her only fault is being able [not to say no]. 彼女の唯一の欠点は、[ノーと言えないこと]ができることです。
※being able not to say no:ノーと言うことができない能力がある ← ちょっと変だと思いませんか?

参考にしてください。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?