回答

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仮定法だからです。
この表現は、画像の例文をつかって丁寧に訳すと
「Yukiは(実際には嘘をつかないけれども嘘をつくとするならば)最後の嘘をつく人だ」
ということです。

lastというのは順番が最後だということですから、
嘘をつく人を一人ずつ順番に選び出していったときに、一番最後まで残る、Yukiはそれくらい嘘をつくとは考えられない人物だ、ということです。
(実際には嘘をつかないんだけれども、もし嘘をつくとしたら)というニュアンス、含みのある表現で、それで仮定法を使っているんです。

阿保

仮定法かなって最初は思ったんですけど、if s 過去動詞,s would v原の仮定法過去かif s had vpp ,s would have vpp.混合文にも当てはまらないけど仮定法のとしてニュアンスになるのはどうしてですか?要するに文法上の形式にあってないのに、仮定法になるのはなぜでしょうか

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返事遅くなりました
まず、仮定法はその文法上の形式だけで使われるわけではありません。たしかに一番典型的ではありますが。

繰り返しになりますが、この文は
Yukiは、(もし順番に嘘をついていくとしたら、順番的に)嘘をつく最後の人だ

という文です。
しかし、(もし順番に嘘をついていくとしたら)というのはこの表現をするために勝手に話し手が想定しているだけのことで、【実際には順番に嘘をついていくなんてことはしない】わけです。
だけどももしそうだとしたら、順番が最後になるくらい、嘘をつくことが想像できない、それくらい正直者だということです。
【実際にはそんなことはしないけど、もしそうだしたら
】というのはまさしく仮定法のニュアンスです。

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