物理
高校生

写真の図は、鏡をaだけ傾けたときの様子を表しているもので、写真の文の
「反射角、入射角はθ-aとなる」ということは、わかりましたが、その下の赤線部分の「入射光線から反射光線までの角が2a振られる」という意味(なんでそうなるか)がわからないです。

図b-2 0 法線 あと 2a! fa はじめ 答えは 2α。 図b-2のように法線もα傾くか ら, はじめの入射角を0とすると, 入射角は 0-αとなってαだけ減る。 反射角も0-αでは じめの日より減る。 つまり、入射光線から反 射光線までの角が合わせて 2α減る。 これこそ反 ・流線 射光線の振れた角だ。 XRIN

回答

はじめは、入射角はθで反射角もθだから、  
 入射光線から反射光線までの角はθ+θで2θ

傾けた後は、
 入射角はθ-αで反射角もθ-αだから、
 入射光線から反射光線までの角はθ-α+θ-αで2θ-2α

すなわち、入射光線から反射光線までの角は合計で2α減る、ということです。 

分からなければ質問してください

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仮に元々入射光線が45°だとしたら入射光線から反射光線は90度
鏡を15度傾けて30度にしたら入射光線から反射光線は60度になる

90度から傾けた角度の2倍の30度引くと入射光線から反射光線は60度になると書いてあるだけだと思います。

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