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上の段の隣接する2つの数字の和がその下の段の数字になっていて、両端の数字は必ず1。というルールで順々に書き出していくと
1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1
1 6 15 20 15 6 1
1 7 21 35 35 21 7 1
1 8 28 56 70 56 28 8 1
1 9 36 92 126 92 36 9 1
この10段目で、両端の数字2つ以外は既に30 を超えており、以降の段数でも両端2つ以外は30 を超えた数字となってしまう。
一方、両端から一つ内側の数は段数−1となっている(但し3段目以降)。
を表している。
よって両端数字2つが 1 29 となっている次の段に初めて30 が現れる。
両端から一つ内側の数は段数−1だったから、段数−1=30となり、31段目で初めて30が現れる
ありがとうございます。