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「変化の割合」は、関数で、xが1増えた時にyがいくら増えるかを言います。
一次関数では、「変化の割合」は一定で、y=ax+bのaの値と等しくなります。
例えば、y=3x+4なら3、y=2/5 x-3なら2/5、
y=-2x-6なら-2となります。
これに対して「yの増加量」はxが幾らか増えた時、yはどれだけ増えるかを言います。
例えば、y=3x+4で、xが1から5まで増えたら、
x=1の時、y=3×1+4=7。x=5の時、y=3×5+4=19
「yの増加量」は19-7=12となります。
ただ、一次関数は「変化の割合」が一定なので、
「yの増加量」=「変化の割合」× 「xの増加量」になります。上の例なら、「変化の割合」は3
x=1からx=5までの「xの増加量」は5-1=4
だから、「yの増加量」=3×4=12とも求められます。
ありがとうございます🙇🏻♀️