物理
高校生
解決済み

25の(3)です。
二枚目の写真の、解説部分がわかりません。
なぜでしょうか。
誰か教えてください🙏

25 水平面 AB と斜面 BC がなだ らかにつながっていて, AB間 は摩擦がなく、傾角0 の斜面 には摩擦がある。 AB上で,質 量mの小物体Pが速さvo で, 静止している質量Mの小物体Qに正面衝突する。P, Q間の反発係数 (はね返り係数) をe, Qと斜面の間の動摩擦係数をμ,重力加速度の大 きさをg とする。 (1) 衝突直後のPの速度v と, Q の速度V を、 右向きを正としてそれ ぞれ求めよ。 (2) 衝突の際,Pが受けた力積を, 右向きを正として求めよ。 (3) 衝突後,Pが左へ動くための条件を求めよ。 C3 (4) 衝突後, Qは斜面上の点Dに達した後, 下降した。 V を用いてBD 間の距離を求めよ。 また, Q が点Bに戻ったときの速さVをV を用いて求めよ。 (センター試験 + 熊本大) P A. Vo Q B O C
22 m<eM あるいは e> m M (3) v<0 となればよいので (1)の答えはどんなケースでも成立している。 それが速度で扱う利点。 Pが前進する 条件なら v>0 で, Pが静止する条件ならv=0 で求めればよい。 (4) 運動方程式でも解けるが, エネルギー保存則 (摩擦熱を考慮) が早い。 動摩 擦力は μN=μMg cos 0 だから, BD間について 1/12 MV2=Mglsin0 +μMg cos 0.1 DB間では Mglsine = 1/23 MV + μMg cos 0 ・l : 1 = V² 2g (sino +μ cos 0) - :: V₁ = √2 gl (sin 0 − μ cos 0) = V√ in 0+ cos 0 -

回答

✨ ベストアンサー ✨

運動量保存則において速度vはベクトルだからです。右方向を正と取れば左方向はもちろん負ですから、vが負になれば左方向に動きます。

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