✨ ベストアンサー ✨
whileは接続詞(〜してる間)で良く見かけますが、辞書をひくと最初に名詞で『時間』が出てきます。
更に辞書を引くと『worth (O’s)while』←補語扱い『時間や労力をかける価値がある』という意味です。
It is worth your while to go to the city.
その都市は行ってみる価値がある。
He will often read books (which)he doesn’t understand
彼は彼が理解できない本を読むことがよくある
in the hope that (after a while) enough understanding will emerge
in the hope that〜 (that以下ということ)を期待して
(しばらくして)十分な理解が現れるだろうと期待して
to make it worth while to go on.
続けることに価値があることを作るために←日本語がやばいので、続けることに価値を与えるとか、意味がある、みたいな感じですかね。to不定詞の副詞的用法で目的『ために』
回答ありがとうございます!
ではこのときのwhileとくに訳す必要はないんですかね?
日本語訳はだいたいわかりました!副詞的に訳せばいいんですね!
enough…to〜 〜なほど十分…みたいな構文の訳に当てはめて訳すのはよくないですか?
worth while の日本語訳をそのままあてると
while =時間や労力をかける
〜読み続けるための時間や労力をかける価値があるのようにするために、理解できない本を良く読む。
入れても勿論いいと思うし、入れなくてもニュアンスは含まれてるのでどちらでも良いのでは無いでしょうか。実際テキストの訳は省略を使ってるので間違いでは無いと思います。
enough…to〜 〜なほど十分…?
You were kind enough to help me.みたいな文のことですかね?
enough は形容詞と副詞があり、このenough は副詞で手前の形容詞ここではkindを修飾してるので、本文のenough understanding の形容詞として使ってるenough とは違うと思います。
すみません…日本語の説明のみだと何のことを言ってるのかわかりづらいです。
自分は日本語で難しく書いてる理屈を丸暗記してません。勿論どこかのタイミングで理解を深めるために読みますが、使えるまで落とし込むのは、例文で覚えます。じゃないと瞬時にアウトプット出来ません。学者になりたいなら解読まで頑張りますが、自分は使える英語レベルを目指してるので…。
このenough の結果という言い方も初めてで、前から←何に対して前からなのかわかりません…。例文があれば助かります。
あー!同じ文なのに、日本語訳がふたつ考えられるという意味のことだったんですね^ ^
英語というより、日本語の都合な気がします。
実際に良く使うシーンでみると
This coffee is too hot to drink.
このコーヒー飲むには熱すぎるよ 程度
このコーヒー熱すぎて飲めないよ 結果
↑この日本語の違いを説明しなさい。
と言われたら自分は分からないです(-᷅_-᷄๑)状況はまず同じです。カップの熱さから推定して飲んでないか、口をちょっとつけたらすんごい熱くて飲めなかった時に言うと思います。
どちらも自分は言ったことある日本語ですが、程度と結果を意識して言っことは無いです。
母が2杯のコーヒーを同時に淹れてくれてて、私が熱くて飲めない!って言ったが母は
え?飲めないって言うほど熱くはないよ。←否定はもうどっちか私にはわからないです。これを結果では無くて程度です。と言われてももうどうでもいい。
私は熱くて飲めない、母は飲めない熱さまでではないという状況を言ってるだけです。訳の微妙な違いは日本語の都合で、英語で言ってる感覚は同じです。
勿論ニュアンスの違いで英語もふた通り捉えられる文はあります。
I solved the issues with the new software.
私は新しいソフトウエアの問題を解決した。
私は新しいソフトウエアを使って問題を解決した。
かなり意味が違います。どっちも正解で文脈で判断します。
本題のenough ですが
貼ってくれた日本語の説明を元に、訳してみます。
You were kind enough to help me.
あなたは私を助けるのに十分親切でした。程度
あなたは私を助ることができる程十分親切でした。程度
あなたは十分親切なので私を助けることができた。結果
↑どれも正しい日本語かもしれませんが、なんだか不自然です。
あなたは親切に私を助けてくれました。と私なら訳します…。日本語の都合でenough 無視ですね。
でもどれをとってもソフトウェアの例文とは違い、同じシチュエーションを言ってるのが分かります。too toと同じですね。
もうひとつtoo toで使った例文に合わせた例文で
This coffee is hot enough to burn.
このコーヒーは火傷するのに十分熱い。
日本語が不自然なので、
このコーヒーは火傷しそうなほど熱い。
hot形容詞の後ろに来ているので、形容詞を修飾してることがわかり、enough は副詞として働きます。
enough understanding は名詞の前に来ているので、形容詞のenough で名詞を修飾してます。
ここでは主語なので『十分な理解が(は)』です。
enough understanding will emerge to make it
十分な理解はそれを作るために現れるだろう
↑
シンプルにしましたが、S(enough 名詞) V to 不定詞(副詞的用法)
自動詞emergeの第一文型にto不定詞の副詞的用法で〜のためにと補足してるだけの文になります。
つまり本文は、形容詞のenough なので出来ません。
自動詞emergeの第一文型にto不定詞の副詞的用法で〜のためにと補足してるだけの文になります。
これで訳したら納得できました!最初の写真の説明にenough to Vの構文だからとあって混乱していましたが、今回はこ2枚目の写真の構文は使えないと言うことですね。
はい、使えません(´ω`)
最後まで丁寧に答えてくださってありがとうございました助かりました!
彼は理解できない本を期待して読むことがよくある/
↑
どんな期待なのか具体的な内容が続きます
(しばらくして)十分な理解が現れるだろうと←という期待
なんの目的のために?↓
続ける事の価値がでるためにね
彼(利口な子)はしばらくして十分な理解が現れることを期待して、読み続けることに価値を与えるために、理解できない本を良く読む。
すみません。国語めちゃくちゃ苦手なので英文訳苦手なので日本語がヤバいですが、こんなニュアンスだと思います。