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解決済み

大至急!!
今読書感想文を書いていて、とりあえず途中まで書いてみたんですが、何を書いたら良いのか分からないので添削、付け足し、どのようなことを書いたら良いのかなど詳しくお願いしますm(_ _)mちなみに枚数は5枚です。

剣道とは、相対する2人が竹刀で相手よりも先に打突部位を打ち競い合う競技だ。

    私は剣道があまり好きではない。道着や袴を着ると暑いし、防具は暑いし、冬は床が冷たく立っているのもしんどいからだ。そして剣道が好きになれるきっかけがないかと考えている時に親に勧められた本のタイトルは「武士道シックティーン」だ。

    この作品は、日本舞踊を退き中学から剣道を始めた西荻早苗と3歳の頃から剣道一筋でそれ以外は眼中に無い磯山香織という、正反対の性格な2人が切磋琢磨し成長していく物語である。

   私がこの本を読んで特に印象に残ったところは2つある。

1つ目は中学生の時香織が早苗に負けたのに対して、香織がなぜ負けたのか考え、早苗と同じ高校に行きもう一度戦おうとしたところだ。香織はある大会で早苗に真っ直ぐな面を打たれ負けてしまう。そして高校で早苗と一緒になった香織は香織はあの面をどうやって打ったのかを聞こうとする。

    私はこの行動に対して私だったら負けたことに落ち込みなぜ負けてしまったのか、次からはどうしたら良いのか考えようとしない。

    だから私はこの香織の行動を尊敬し、見習おうと思った。

    2つ目は、早苗の両親が再婚し九州に引っ越すことになったが、翌年全国高等学校剣道大会で再会した2人は決勝戦で会うことを約束したところです。早苗は中学生の頃両親が離婚し甲本から西荻になった。しかし両親が再婚したことで甲本に戻る。

    初めは性格が正反対で噛み合わず、仲がそんなに良くなかった2人がだんだん仲良くなっていき、早苗が引っ越した後も大会で再会し、決勝戦で会うことを約束したことにとても感動した。

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