物理
高校生
解決済み

紫外線やX線、ガンマ線が人体に悪影響な理由は波長が短くて細胞レベルまで透過?してしまうからですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

おっしゃる通り紫外線やX線やガンマ線が人体に悪影響な理由は波長が短いので透過力が高く人体を構成する分子や遺伝子を傷つけてしまうからです。またもう1つ理由があります。紫外線やX線やガンマ線は振動数が大きいので持つエネルギーが大きいです。このため紫外線やX線やガンマ線は人体を構成する分子や遺伝子を傷つけてしまいます。この回答を見て分からないことがありましたらこの回答に追加で質問をお願いします!。

なるほど!ちなみに、なぜ振動数が大きくなるのでしょうか。

讃岐弁琴葉茜先生

「波の速度Vと波長λと振動数fの関係式」だからです。この話題の場合は波の速度は光の速さを意味します。光の速さは聞いたことがあると思いますがかなり速く一定です。紫外線やX線やガンマ線のように波長が短い光はこの関係式を満たすために自動的に振動数が大きくなります。反対に赤外線のように波長が長い光はこの関係式を満たすために自動的に振動数は小さくなります。この回答を見て分からないことがございましたらこの回答に追加で質問をお願いします。また波長が長くて振動数が小さい赤外線を人体に当てると皮膚が暖かくなって皮膚の細胞が壊れない理由の解説を聞きたい場合も追加でこの回答に質問をお願いします!。

なるほど!よく分かりました、ありがとうございます😊

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