そのままの理解でいいんですよ。
全く間違えていません。
> whoever以降の文がGiveの目的語になってる
ということはつまり、目的語は名詞しかなれないので
whoever以降は文のように見えるけど、一つのまとまりとして名詞のような働きをしている ということです。
文のように主語・動詞とそれに続く要素があって、それがまとまりで一つの品詞のような機能をしているものを「節」と言います。
ここでは、whoever以降の部分が、名詞節となって、giveの目的語になっています。
基本中の基本だけど、めちゃくちゃ大事なことです。
文法問題に出るとかそういう以前に、英文を読むときにいつでも意識しないといけないことです!!