物理
高校生
解決済み

画像1枚目問題、2枚目解説です。
画像2枚目の下線部、ΔP・ΔVの項を無視してしまうのは何故ですか?無視したことにより等式に影響は出ないのですか?
教えてください🙇🏻‍♀️

25 圧力 P,体積Vのnモルの単原子気体を断熱的に微小変化させたら体積 は V + ⊿Vとなった (V AV|)。 気体がした仕事はいくらか。 また, 温度変 化 ⊿T と圧力変化 4P はいくらか。 気体定数をR とし, PV'=一定は用いず、 微小量どうしの積の項は無視して答えよ。 **
でもなったから 25 微小変化だから,気体がした仕事はつか2 PAV Q = 0 だから, 第1法則は⊿U = 0+W よって 12/23nR4 nRAT=-PAV -1? え! 2P 3nR ... AT=- -4V 断熱膨張 (⊿V> 0) の場合には,確か に温度降下 (4T < 0) になっている。 あとの状態の状態方程式は (P+4P)(V+4V)=nR(T+4T) PV+P・AV + 4P・V + 4P・AV =nRT+nRAT AP・AVの項を無視し, はじめの状態方 程式 PV=nRT を用いると PAV + VAP=nRAT=- --PAV 5P SPAV 3 V 4P=- このように, 圧力が変わっ ているのに, はじめに仕事 をPAVと定 圧の式を用い たことに違和 感をもつ人も いるだろう。 より正確には図の台形部分 (斜線部) の面積を計算すればよい。 (P+AP)+P × AV W'= 2 P P+ 4P V V +4V 微小変化だから 直線で近似 = PAV+1/1234P・AV = PAV 断熱の条件は用いていないから,一般 に微小変化は (近似式としては) W'=

回答

✨ ベストアンサー ✨

問題文の最後に、「微小量同士の積は無視」と書いてあるので、それを使っています。微小量×微小量はとんでもなく小さな値になるので無視してしまう、という近似は結構よく使われます。

ほのか

ありがとうございます!!

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