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(8)3/4の分母を24にすると、3/4=18/24
5/6の分母を24にすると、5/6=20/24
つまり、3/4〜5/6の間にある分母が24の数は、18/24、19/24、20/24の3つである。
ただし、18/24は6で割って3/4に、20/24は4で割って5/6になるので、これ以上約分できない分母が24の数は19/24に定まる。

答え 19/24

(9)約分すると5/7となるということは、もともとの分数は、5×□/7×□とおける(□は約分するときに消去された数)。
分母と分子の和が60だから、
(5×□)+(7×□)=60
5□+7□=60
12□=60
□=60÷12
□=5
よって、もともとの分数は、□=5より、
5×□/7×□
=5×5/7×5
=25/35

答え 25/35

(10)百の位までのがい数にするということは、十の位で四捨五入するのと同じである。
十の位で四捨五入して4200になるのは、4150〜4249。
十の位で四捨五入して2000になるのは、1950〜2049。
4249−1950で最大の差がでるから、
4249−1950=2299
4150−2049で最小の差がでるから、
4150−2049=2101
よって、整数の差は2101以上2299以下となる。

答え 2101以上2299以下

わからない部分がありましたら、えんりょなく聞いてください(^^)

🙌はいっ!質問です。

(9)番の5×7分の□×□のことなのですが、なぜそうなるのですか??

回答お待ちしております。

ゆうり

例えば、2/4を約分すると、1/2になりますよね。
このとき、どのようにして約分しているかというと、
2/4=(2÷2)/(4÷2)=1/2
……というようにして計算して求めています。
つまり、1/2の分子と分母に2をかければ、もとの2/4にもどります。
1/2=(1×2)/(2×2)=2/4
それと同じように、分母と分子に□(答えとなる数字がわからないので、一時的に□とおきます。○でも✕でもaでもいいです)をかければ、「約分したら5/7になる数」を設定することができます。
5/7=(5×□)/(7×□)
また、今回はその数を足したときに60となることが決められているので、
(5×□)+(7×□)=60
……となり、計算したら□=5となります。

わかりにくかったらすみません💦

ゆうり

また、今回の問題は、
5の倍数→5、10、15、20、25、30……
7の倍数→7、14、21、28、35、42……
となるので、
5+7=12
10+14=28
15+21=36
20+28=48
25+35=60
というところからも、かけるべき数が5であると求めることもできます。
加えて、5の倍数の一の位の数は5と0がくり返されるので、足したときに60というピッタリとした数になるためには、7の倍数で一の位の数が5か0である必要があります。
ここから、「7の倍数の中でも35、70、105……などの5の倍数でもある数字である」ということをしぼり込むことができます。

ありがとうございました。(*´ω`*)わかりやすかったですっ!
フォローさせていただきました(◍•ᴗ•◍)

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