回答

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百の位の数をmとおくと、十の位の数はm+1、一の位の数はm+2となる。
よって、3けたの整数は100m+10(m+1)+(m+2)と表される(例:123=100+20+3)。
100m+10(m+1)+(m+2)
=100m+10m+10+m+2
=111m+12
=3(37m+4)
mは整数より、3(37m+4)が3の倍数であることは問題に適している。
よって、連続する整数になっている3けたの整数は3の倍数になる。
〜証明終わり〜

この問題で質問などがありましたら、遠慮なく聞いてください(^^)

凛香♪

ありがとうございました

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回答

百の位の数を自然数mとすると、十の位の数はm+1、一の位の数はm+2となります。3の倍数になるためには百の位の数と十の位の数と一の位の数を足した数が3の倍数になればいいです。そこで、
(百の位の数)+(十の位の数)+(一の位の数)
=m+(m+1)+(m+2)
=3m+3
=3(m+1)

mは自然数なのでm+1も自然数。
3(m+1)は3に自然数をかけたものなので3の倍数です。
したがって123のような3けたの整数は3の倍数です。

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