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SVNの構造で、Nが補語になるのは
be動詞
be動詞の仲間
ここまではいいですね。
一番上の青線
しかし、be動詞の仲間の動詞には、feelのように自動詞にも他動詞にもなる動詞があります。
つまり、
be動詞の仲間 と説明した動詞の一部は、
常にbe動詞の仲間なのではなくて、違った使い方をすることもある
つまり、単語を見ただけで「これはbe動詞の仲間だ!」と判断できるのではなくて、実際の使い方を見て判断する必要がある
といっています
青線の解説と、私の回答を
冷静に読み直してください。
おそらく国語力不足なんでしょうけど、誤読していますよ。
とにかく冷静に
一文字ずつゆっくり声に出して読んでみてください。
>be動詞の仲間は自動詞にもなり他動詞にもなるもの以外は無いということでいいですか?
「be動詞の仲間の動詞には、feelのように自動詞にも他動詞にもなる動詞があります」
「be動詞の仲間 と説明した動詞の一部は、
常にbe動詞の仲間なのではなくて、違った使い方をすることもある」
以外は無い なんて一言も言ってないです。
appear・remain・seemは、他動詞としての使い方はありません。自動詞しかありえません。
ですからこの3つの動詞の後ろに名詞が来たら、それは目的語ではありません。補語です。
全てあっています。
良かったです。
オレンジのところの違いですが、
appear remain seemなどは後ろに補語が必ず必要なんです。つまり第2文型SVC にしかならない動詞なんです。
一方come、dieその他は、第1文型SVもとれるんです。つまり補語なくても文としては正しいんです。しかも、補語がついて第2文型SVCになっても、動詞の意味は大きく変わらないんです。
例えば
His father died.(彼の父親は死んだ)
第1文型SVです。補語はありませんね。
His father died young.(彼の父親は若くして死んだ)
第2文型SVCです。youngは補語です。
意味を考えても、His father = youngと補語が守護のことを説明していますね。
この2つの文はどちらも正しくて、しかもどちらもdieは「死ぬ」という意味で使われていますね。
続きます
画像の参考書の説明をそのまま使ってreturnで説明すると
He returned(彼は戻ってきた)
第1文型SVです。
He returned a doctor(彼は医者になって戻ってきた)
第2文型SVCです。
この文はどちらも正しくて
しかもreturnはどちらも「戻ってきた」という意味で使っていますね。
He returned a doctorをたとえばSVOと捉えて、勝手になんか変な想像をしちゃダメなんです。
単語のうっすらとした意味はわかるっていうときに、文の形から意味を創造すること、たまにありますよね?
そういうときに
彼が、医者を、returnした
returnだから、ひっくり返す とかそんな感じかな?
とか考えちゃうとダメなんです。
正しい考え方は↓の通りです
この文は、SV 名詞 という形になっているから
名詞は目的語か補語かを判断しないといかん
今回のreturnは他動詞としての使い方がないから
この文はSVOということはあり得ない
ってことは、この名詞は補語で、この文はSVCの文型だ
だから
He return(彼は戻ってきた)
に
彼の状態を説明する a doctor という単語が付いている
S=C だから He = a doctor だ。
彼はreturnして、しかもいまhe=a doctorなんだから
「彼は医者として戻ってきた」
っていう日本の訳がいいんじゃないか
このように考えるのが正しいです。
なるほどです!めちゃくちゃ大切ですね!!覚えます!!
ありがとうございます😭
なるほどです!つまりbe動詞の仲間の動詞は自動詞にもなるし他動詞にもなるものであり、文を見て補語になるか目的語になるか判断しなくてはならいということですね!逆にbe動詞の仲間は自動詞にもなり他動詞にもなるもの以外は無いということでいいですか?
また、①のappear .remain.seemは後ろにNを持っても自動詞とあるのですが、このNは動詞の目的後として働くということでしょうか?私は自動詞=後ろに補語が来ると思っているのですが、それが正しいなら①も②と同様にViにもVtにもなるvだと思うのですがこれは何が正しいのでしょうか。💦