Question

よぐ

画像の(3)について質問です。使う公式のYに19.6をあてはめて計算していますが、y=19.6のときにはもう小球は地面に衝突していませんか？

基本例題 6 自由落下
→22,23,24 解説動画
地上19.6mの高さから小球を自由落下させる。 重力加速度の大き
さを9.8m/s2 とする。
(1) 半分の高さ9.8m だけ落下する時間
(2) 半分の高さの地点を通過する速さ
(3) 地面に衝突する直前の速さv2 は何m/s か。
は何秒か。
は何m/sか。
指針 自由落下は,初速度 0, 加速度g=9.8m/s² の等加速度直線運動である。
解答 (1) 自由落下の変位と時間の関係式
「y=1/2gt2」より
9.8=1212×9.8ײ
よって h=√2.0=1.41≒1.4s
19.6m
9.8ml
よって v2=19.6≒20m/s
9.8m
(2) 速度と時間の関係式 「v=gt」より
v=gt=9.8×1.41=13.8...≒14m/s
(3) 時間 t を含まない式 「v=2gy」より
v2²=2×9.8×19.6
=19.6×19.6

Answer 1

dio

確かに、衝突する直前の速さと書いてありますね。
ただ、厳密にはこのような物理学において質量は点として考えます。
（質点ともいいます）
そうすると、(3)の速さ＝√2gyのyには、19.6を代入して問題ないと考えます。

よぐ

回答ありがとうございます。そのような考え方があるのですね。調べてみます！