回答

簡単に言うと√の中身が何かということと√が何かを理解すれしているかを確かめる問題です。
√21と−√5はぱっと見で正負はどっちかはわかると思います。あとは−√5がA,Bどちらに近いかと√21がC,Dのどちらに近いかを考えればいいんです。
この問題の数は素因数分解してみても√の外に出せる数がないため、一見分かりにくいですが、数直線上の数を見てください。√21の場合3または4であることは先ほど書きました。ではどちらに近いのでしょうか?3は3×3で√9、4の場合も同様に√16、念のため5の場合は√25です。ということは√21は4と5の間ですね。
−√5も同じです。2×2で√4マイナスなので反対に考えて、√5は−2と−3の間ですね。

色々ダラダラ書きましたが、こういう問題は慣れです。イメージをつかめば楽に解けるようになります。高校受験では整数という範囲(早慶付属等でよく出るんだよねー)で使えます。
一様簡単な入試問題です。次に繋げてください!

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√の数直線の問題は

●目盛を√の値にすると楽にできます

-3=-√9、-2=-√4,-1=√1 なので、

 -√5は、(-√9)と(-√4) つまり、-3と-2の間でB

3=√9,4=√16,5=√25 なので

 √21は、(√16)と(√25) つまり、4と5の間でD

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