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答えとしては、
nothing particular to do
が正解になります。
particularの品詞を考えてみてください。
particularは形容詞です。
形容詞の役割は2つありましたね!
(大切なので覚えましょう✨)
①名詞を修飾する
②Cになる
の、2つです。
これを踏まえて、どこが間違っているのか考えていきましょう!
He has nothing to do particular this afternoon.
He→S
has→V
nothing to do→O
ここまではいいですね?
particularは形容詞なので、
名詞を修飾する、またはCになる
という役割があったはずです。
後ろに名詞が置かれていないので、
名詞を修飾しているということはありえません。(this afternoonは、副詞です。)
では、Cになっているかどうかを考えてみましょう。
Particularを、Cだと仮定すると
第5文型【SVOC】
nothing to do=particular
の関係が成り立つことになります。
これは、おかしいですよね。
Nothing は、後ろから修飾する名詞です。
前の方も仰っていますが、
something cold to drinkと同じ形ですね。
nothing particular to do
であれば、名詞節として考えることができ、
SVOの第3文型です。
something cold to drinkは、覚えておくとよいと思います◎
✄------キリトリ------✄
(3)
肯定文で考えると、
It will be possible for anyone to go to the moon〜
なので、Willとitを入れ替えるだけですね!
不定詞が入ったせいで、わかりづらかったのかもしれませんが、助動詞の疑問文を作っているだけです。
Sと助動詞を入れ替える、基本的な形なので、難しく考えなくて大丈夫ですよ!
わかりづらかったらすみません!
ありがとうございます!!!