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レンズの倍率は『長さ』がどれだけ大きくなるかです。
問題のように変えると、長さは40÷10=4(倍)
視野は『面積』(長さの2乗)で考えて
4(倍)×4(倍)=16(倍)
視野の広さ(見える範囲⇛顕微鏡のぞいて見える○の中)は、面積が大きくなると一部分しか見えなくなるので、
16分の1になります。
光学顕微鏡の使い方
『接眼レンズはそのままで、対物レンズを10倍から40倍にかえると、視野の広さは、最初の16分の1になる』
この説明が理解できません。
なぜ、16分の1になるのですか。
教えて頂きたいです。
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レンズの倍率は『長さ』がどれだけ大きくなるかです。
問題のように変えると、長さは40÷10=4(倍)
視野は『面積』(長さの2乗)で考えて
4(倍)×4(倍)=16(倍)
視野の広さ(見える範囲⇛顕微鏡のぞいて見える○の中)は、面積が大きくなると一部分しか見えなくなるので、
16分の1になります。
倍率の対象は「長さ」です
例えば、10倍のときに観察物の長さが1㎜としましょう
10倍→40倍にかえると
観察物の長さは1㎜→4㎜になります
視野は面積と同じなので長さが4倍になれば視野は4²の逆数倍、すなわち16分の1になるのです
凄くわかりやすいです!!
ありがとうございます🙇♀️💦
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面積なので二乗しなければならないのですね!
ありがとうございます🙇♀️💦