✨ ベストアンサー ✨
具体的にその文を誰かに伝える状況をイメージすると
私が飛行機の免許を取った、
【と(みんなが)聞いて、】
【みんな驚いた】に違いないね
ということは
「〜に違いない」という言葉が出た段階では、
免許を取った、と言った「私」も
それを聞いた「みんな」も
誰が何の免許を取ったのか、共通了解がありますね。
「飛行機の免許とったよー」「えーー!!!すごいね」という会話をしておいて、そのあと「免許」と言ったときに「はて?何の免許?車?原付?」とか言う人は、何かしら治療の必要があると思います。
話をしている人と、それを聞いている人との間で
了解が取れていないもの、初めて紹介するものはa/anを使います。
今回は了解が取れていますので、aを使うことはあり得ないと思います。
theとmyについては、どちらもそんなにおかしくないと思うのですが、
飛行機の免許というのは個人に与えられて個人の名前がかいてありますよね。
一方、theには総称の役割もあって、「飛行機の免許」と言えば誰でも共通して想像できるアレのこと、みたいな意味がついてまわります。
でも個人個人の免許は名前が書いてあるんで、誰でも共通して了解できるもの、というと違う
ということかなぁ。。。
この英文を見ると、「私が【自分自身の】免許をgetした」ということはmyを使わないと言えないと思うので、「まさかみんな私が自分の飛行機の免許を取るなんて思わなかったでしょうけど、私は確かに【自分自身の】免許を取ったのよ!!」って言う感じなのかな。
とても分かりやすくありがとうございました!!
もし良かったらほかの質問も教えて頂きたいです🙇♀️