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解決済み

写真はサマータイムのデメリットとの事ですが、なぜ省エネでは無いのでしょうか?時間をずらすことで電気代の節約になると聞いた気がするのですが、昔は良かったけど、情報機器が普及した今故障した情報機器の修理にかかるエネルギーが多くなり、逆に省エネにならなくなり使われなくなったという解釈でしょうか、、

(6) 時間変更を行うことで生活のリズムが狂い,体 調不良が生じたり情報通信機器の故障が多発したり する。また,省エネルギー対策の効果が小さい等。

回答

✨ ベストアンサー ✨

日本の夏で考えてみましょう。
夏になると、かなり早い時間から外は明るくなります。でも、朝6時だと人々の活動は本格的ではありません。
これがサマータイムが導入されると、現在の朝の6時が朝の7時になります。
つまり、サマータイムが導入されると、人々の活動、経済活動が、早い時間から活発になります。
では、夜はどうかというと、夕方の7時が8時になっても「まだ明るいから」と、活発な経済活動は続きます。

というわけで、サマータームを導入すると、人々の活動が活発な時間が長くなります。
その分、電力を大量に使う時間も長くなって、省エネにならない、ということです。
今の時代、夜の電力消費よりも、経済活動が活発な昼の電力消費が多いからこうなってしまいます。

このあたりの話は、教科書のも載っていたような…。

成程!先程に引き続きありがとうございます!🙏🏻✨

教科書ももう一度見て見ます🙇⋱

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