✨ ベストアンサー ✨
日本の夏で考えてみましょう。
夏になると、かなり早い時間から外は明るくなります。でも、朝6時だと人々の活動は本格的ではありません。
これがサマータイムが導入されると、現在の朝の6時が朝の7時になります。
つまり、サマータイムが導入されると、人々の活動、経済活動が、早い時間から活発になります。
では、夜はどうかというと、夕方の7時が8時になっても「まだ明るいから」と、活発な経済活動は続きます。
というわけで、サマータームを導入すると、人々の活動が活発な時間が長くなります。
その分、電力を大量に使う時間も長くなって、省エネにならない、ということです。
今の時代、夜の電力消費よりも、経済活動が活発な昼の電力消費が多いからこうなってしまいます。
このあたりの話は、教科書のも載っていたような…。
教科書ももう一度見て見ます🙇⋱
成程!先程に引き続きありがとうございます!🙏🏻✨