復習するときは、優先順位が高いもの、すなわち、苦手分野を優先してやることをおすすめします
この一年で2年間を完璧に振り返るのは無理だと言えるでしょう
なのでまずは、苦手分野から、
受験で苦手分野があるのは損です
ほとんどの人が潰してくるでしょう
偏差値60前後であれば応用を出す高校もありますので、そのところで苦手分野があると非常に不利になります
受験では一点が合否を分ける命取りになります
なので復習を夏前に終わらすのは無理だと思うほうがいいと思います、
逆に夏までに終わらせると内容不十分で、苦手分野が残ったままになったりして復習をした意味がなくなると思います
基礎はできてて当たり前のレベルなので、基礎は完璧にしましょう
夏前に終わらせたいということですが、終わらせたあとは何をすると予定ですか??
ほとんどの受験生が、秋ぐらいまで復習と並行して今習っている部分も身に着けています
問題を解きまくるのは冬休みぐらいからの方が多いです
なので、復習を夏前ではなく冬前に終わらせるということを目標にすることをおすすめします
復習をするために、まずは自分の苦手を知ってますか??
知らないならば全国模試などを一度この時期に受けてみましょう
全体からのレベルもわかるので、レベルの有無も知ることができます
苦手分野を知ったらどの部分が苦手なのか、例えば解き方なのか、単にワードを覚えていないのか、そこも知りましょう
それを知った上で、教科書を見返したり、学校のワークなどを解いたりして、理解度を深めていくのがいいでしょう、
応用に関しては冬休みぐらいから解いてといて理解してなれていくようにすればいいと思います
受験で大切なのは理解です
特に理科に関しては暗記だけで解けない問題を出してくるところもあるでしょう
苦手分野こそ理解を深めていってください