数学
中学生
解決済み

中学1年生 数学 素因数分解 最小公倍数

中1なので中1で習ったことを使ってくれれば嬉しいです😊🙌🏻
→素因数分解を利用した最小公倍数の求め方を教えて欲しいです🙇🏻‍♀️ 式と 解説出来ればお願いします🙌🏻

2 素因数分解を利用して,60 と 72 の最小公倍数を求める方法を考えて みましょう。 60=2×2 ×3 ×5 どんな素因数を かけるとよいの 72=2×2×2×3×3 かな?

回答

✨ ベストアンサー ✨

最小公倍数を小学校の部分から発展させると

 例:6と4の最小公倍数12を

   小学校では

    6の倍数{6,12,18,24,30,36,42,・・・}   

    4の倍数{4, 8,12,16,20,24,28,・・・}

     と【倍】をしていき、

    【同じ数になったもの】を、公倍数{12,24,・・・}

    【公倍数のうち最小のものを】最小公倍{12}と求めました

     この時、何をかけるか探すのが面倒でした
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   中学校で習った素因数分解は、かけてある数が分かるものです

    6=2×3

    4=2×2

     で、2が揃っています・・・これが公約数2(の因数)

    [6]には[4]に余計にある(2)

    [4]には[6]に余計にある(3)

     をそれぞれかければ、(2×3)×2 または (2×2)×3 で

      最小公倍数12が分かります

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以上のような理屈から

 60=2×2  ×3  ×5

 72=2×2×2×3×3 

   で、[2×2  ×3]が揃っています・・・これが公約数12

  [60]には[72]に余計にある(2×3)

  [72]には[60]に余計にある(5)

   をそれぞれかければ

    (2×2×3×5)×(2×3) で、360

    (2×2×2×3×3)×(5) で、360

  と、最小公倍数360がわかります

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回答

素因数分解をした上で共通してる部分を計算するだけです。
2×2と×3が共通してあるので
2×2×3=12となります

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