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難しい解説ですね。

例えば「doingの意味上の主語」という場合は、言い換えると「誰がdoingするのか」ということです。

同じように言い換えると「doingの意味上の目的語」というのは「何をdoingするのか」ということです。

「Aはする価値がある」というとき、何をするのかというと「Aをする」ということなので、画像の例文ではAは語順の上では主語の位置に来ていますが、意味の上ではdoingの目的語になっている…ややこしいですがそんな感じです。

ののののの

ちなみに次の①〜④の文は全て文法的に正しいです。

①It is easy to answer the question.
②The question is easy to answer.

③It is worth seeing the show.
④The show is worth seeing.

②は①をベースにして、to 不定詞の目的語を、文全体の主語に移動させた形です。
answerは他動詞なのに目的語が欠けているというところからそのような移動をさせたと考えます。
②のような構文をtough構文と呼んだりします。

④も同じで、③の文をベースにして、動名詞seeingの目的語the showを、文全体の主語の位置に移動させた文です。
ですから、
語順としては主語だけど、意味としてはseeingの目的語になります。もともとその位置にあったのだから当たり前のことです。

先ほどの「意味上の目的語」というのは③から④への語順の移動を別の言葉で説明しているだけです。

は。

なるほど.....めちゃくちゃややこしいですね.....わざわざ本当にありがとうございます....!理解出来た気がします!要するには位置の問題なんですね....

ののののの

意味上の目的語なんて言葉を使わなくても、③の文を書き換えただけって説明した方が合理的だと思うんですけどねー。ややこしいですよね。

は。

そんな感じしますよね....いつもわかりやすくて助かってます。ありがとうございます....

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