✨ ベストアンサー ✨
インド共和国になる前の国家である、ムガル帝国があるじゃないですか、そのイスラーム国家であるムガル帝国での話で、
征服者であるイスラーム教徒は少数であったのに対して、被征服民の多数はヒンドゥー教徒であったので、その融和が課題となったんですよ。
そこで、インドの統一的支配を目指したアクバルは
1564年にヒンドゥー教徒に対する人頭税(ジズヤ)を廃止し、融和をはかりました。
しかし17世紀後半のアウラングゼーブ帝は篤い
スンナ派(イスラム教)への信仰から、
1679年にジズヤを復活させた。
そのため、このころからムガル帝国に抵抗するヒンドゥー教やシク教の地方政権が現れたりしたということです。
分かりにくい上に長文失礼しました🙇♀️
ありがとうございます😭💖