✨ ベストアンサー ✨
個人的には
下線部の直前で、感情を表す形容詞(sorry)が使われているから、その理由を読み取りたくはなりますね。
例えばto不定詞の副詞的用法の説明で
①感情を表す形容詞の後ろには、その原因がto不定詞で書かれる
②主観的判断の表現(例:must「〜にちがいない」etc)の後ろには、その根拠がto不定詞で書かれる
③仮定に基づく表現では、if節の代用としてto不定詞が使われる
などなどいろんな使い方がありますよね。
これっていうのは、
①の場合は「感情の表現があったらその原因が書かれることがある(to不定詞に限らずthat節なども)」
②主観的判断には根拠が必要である(to不定詞じゃなくても、becauseの節などでも良い)
③の場合も、仮定に基づく表現のときは、その条件を明示する必要がある
っていうことで、
to不定詞に限らず、英語を使うときの思考の流れ的なものなんじゃないかと思うんですね。
今回の場合、下線部の直前は
I feel sorry for parents. で文は切れてしまっていますが、感情の理由を表すthat節をつかって、not A but Bの構文で繋げれば、一応書くことができます。
I feel sorry for parents not that they say things that are lies but that what we do is what we are.
構文的にわかりにくいし文章として締まりがなくなるから2〜3文に分けているだけだと思います。
なるほど…!今まで一体一で文法を対応させて読解してきがちでした。色々共通する部分があって繋がっているんですね
いつも論理的に解説していただきありがとうございます🙇♀️色んな文法事項を整理出来ました!