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⑴仕事の全体量を1とすると、
A君、B君がそれぞれ一日に終わらせられる仕事の量は
A君→1/30 B君→1/45
となります。
①二人合わせて
(1/30)+(1/45)=(3/90)+(2/90)=5/90=1/18の仕事を一日で終わらせられるので、18日で1の仕事を終えられます。正解です!
②A君が20日間仕事をしたので、
(1/30)×20=20/30=2/3の仕事が終わっています。残りの仕事量は1/3です。これがB君の手伝いの分です。
B君は一日に1/45の仕事を終わらせられるので、全体1/3の仕事を終わらせるには
(1/3)÷(1/45)=15
よって答えは15日間です!

⑵基本的な考え方は同じです。
水そう1杯を1とすると、
A管→1分で1/40杯 B管→1/32杯
1分にA管5本では、(1/40)×5=5/40=1/8
1分にB管2本では、(1/32)×2=1/16
これらを同時に使うと
1分に(1/8)+(1/16)=(2/16)+(1/16)=3/16
1÷(3/16)=16/3
(16/3)=(15+1)/3=5+(1/3)より
5と1/3分
問われているのは「何分何秒」なので、余った部分の分を秒になおします。
1分=60秒の1/3は20秒だから
5分20秒
よって5分20秒が答えになります!

このように、仕事の日数や水そうがたまるまでの時間を求める問題では
『一日でどれだけ仕事が終わるか』
『一分でどれだけ水がたまるか』
と細かく考えて、
それを使って問題を解くとよいです。

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