回答

✨ ベストアンサー ✨

proper って言っちゃった後、それだけじゃ伝わらないから、which以下で補った
と考えるのが解釈としてはいいかなあと思います。

つまりここでの"proper"は
which enables a man to hold his head high amongst hip fellows
ってことなんだということです。

hold his head highっていうのは「泰然と構えて」って訳してますけど、「毅然として」とか「胸を張って」とか「昂然として(ドヤ顔で?)」とかってニュアンスっぽいですね。検索結果のURLを貼るのでご参照ください。
頭を高く保ってってことだから、顔を上げて胸張って、自己肯定感を持ってって感じなんでしょうね。
その様子からproperは「立派」と訳しているんだろうなと思います。

https://www.google.com/amp/s/ejje.weblio.jp/content/amp/hold%2Bones%2Bhead%2Bhigh

ここでずっとみなさんの質問を見ていると、
この参考書の質問すごく多くて、僕は受験参考書って詳しくないのですけど、
たしかに訳は意訳で、一見するとなんでそうなる?と面食らうものが結構ありますね。
でも、
とりあえず文型取って単語ごとに覚えた訳語を当てていくっていうレベルじゃなくて、
英文の要素ごとの修飾関係をきちっと考えていくと、一応納得はできるので、あながちデタラメでもないと思うようになりました。

ただこの参考書、どういう修飾関係を解釈してその訳に至るのかっていう説明が無いっぽいですよね。
この文も、properの内容がwhich以下で補われているからこの訳になりますよって書いてくれれば、
少しは納得も出来るし、同じようなパターンがあっても活かせると思うんですけどね。

Karu

全体像を見てみると、確かにwhich が proper pride を説明していることが分かりました!
迷った時は俯瞰することが大事ですね。

この回答にコメントする

回答

多分それ「英文解釈のなんとか〜」って本だと思うんですけどあれは意訳が激しいことで有名
模範は参考程度にしたほうが良き

Karu

深刻に捉えずに、参考程度で使ってみます。ありがとうございます😊

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?