地理
高校生
解決済み

解き方教えてください🙇‍♀️

問5 次の図2中の1~のは,ドナウ川に面する国々について、EU (ョーロッパ 連合)に加盟している国,カトリック教徒が総人口の50%を超えている国,ス ラブ系言語を公用語とする国,1人当たり GNI が 10000 ドル以上の国のいずれ かを斜線で示したものである。1人当たりGNI が 10000 ドル以上の国に該当す るものを,図2中の1~④のうちから一つ選べ。 29 2 つキP ゥ7ラナ ドイン オースHリ そルドバ 0 セルビア 2 スロベニア 4 図 2
問4 東京を主とした東京大都市圏は, 高度経済成長期以降,過度な人口集中がみら れた地域である。次の図3は, 異なる年代における東京大都r市圏内の人口増加率 であり,A~Cは, 20%以上の増加, 5.0~9.9 9%の増加, 減少のいずれかであ 下の1①~⑥のうちから一つ選べ。 を,都心からの距離ごと (0~10km, 10~201km. 20~50 km)に示したもの る。A~Cと指標との正しい組合せを, 16 1985~1990年 1970~1975年 50 km 2000~2005年 C 小C 0~4.9 %の増加 中 B 『最新地理図表』により作成。 大A日 図 3 A C の 20 %以上の増加 5.0~9.9%の増加 減少 2 20%以上の増加 減少 5.0~9.9%の増加 5.0~9.9%の増加 20%以上の増加 減 少 5.0~9.9%の増加 減少 20 %以上の増加 減 少 20 %以上の増加 5.0~9.9%の増加 減少 5.0~9.9%の増加 20 %以上の増加 O O

回答

✨ ベストアンサー ✨

問4は、都心から10㎞以内の増減から考えるといいかもしれません。
1970~75年と1985~90年ではCの模様になっていて、2000~05年でBの模様になっています。
Cは、ドーナツ化現象が表現されていて、人口が減少していること、Bは人口の都心回帰が表現されていて人口が少し増加していることが表現されています。
Aの模様は、1970~75年の20㎞以遠の地域だけに出てきますが、この時期は、高度経済成長の時期(1973年の石油危機まで)も入っているので、東京郊外の人口急増が表現されています。

問5は、ドイツ・オーストリア・ブルガリアくらいを知っていれば、後は知らなくても何とかなります。
EU加盟国は、ドイツ・オーストリア・ブルガリアが加盟国ですから、この3つが着色されている①になります。
スラブ系の国は、着色された国が東ヨーロッパに偏っている④。
1人あたりGNIが1万ドル以上の国は、当然ドイツが着色されていないといけない(と思う)ので、②が答になります。
③はカトリック教徒が50%以上の図になりますが、イタリア(ローマ=カトリックの中心地)に近い国ばかりですね。

🦥

とてもわかりやすい説明ありがとうございます!

地道な地理

お役に立てて良かったです。

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