Question

Clearnoteユーザー

53の図1なのですが、なぜ解答の電流を表す式にはコンデンサの要素が入っていないのですか？
教えてほしいです！！

53 図1,図2の各コンデンサー
の電気量を求めよ。スイッチS,,
S, は閉じられている。
R
R、
C、
R。
-O一
S.
R。
54* 図2で,スイッチをS., S2の
順で切る。十分時間がたった後
C2
R。
S2
の C」の電気量を求めよ。
図1
図2

53
図1:
R
V
I=
R,+ R+ R。
Q=CV。
=C(R,1)
R。
R3
R。
-CV
R」+R+R
ニ
3

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

たこ焼き

とりあえず、コンデンサーの電気量を求めたいから、Q=CVという公式を用いそうである。
そのためには、コンデンサーに加わる電圧が知りたいですよね？
コンデンサーと抵抗R₂は並列だから、コンデンサーに加わる電圧=抵抗R₂加わる電圧、ですよね。
ということで、コンデンサーに加わる電圧を求めるには、抵抗R₂加わる電圧が分かれば良さそう。
与えられている情報から、抵抗R₂加わる電圧を求めるには、
抵抗R₂に流れる電流の大きさIが知りたい。
　※抵抗R₂に流れる電流の大きさIがわかれば、抵抗R₂加わる電圧はオームの法則より、R₂Iだとわかりますよね。
電流を求めるには、
回路①でキルヒホッフの法則の式(合成抵抗の式でもよいですよ)をたてれば良さそう。
回路①でキルヒホッフの法則の式をたてると、
　V－R₁I－R₂I－R₃I=0
すなわち、R₁I+R₂I+R₃I=V
　　　　　(R₁+R₂+R₃)I=V
　　　　　　　　　 I=V/(R₁+R₂+R₃)
　※合成抵抗の公式を用いると、R₁、R₂、R₃は直列だから回路①での合成抵抗は、R₁+R₂+R₃
　　すなわち、回路①でオームの法則より、V=(R₁+R₂+R₃)I

分からなければ質問してください

Clearnoteユーザー

めちゃめちゃわかりました！
丁寧にありがとうございます！！