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気にしないでください。用語の説明ではなく天下りの中身を、ざっくりわかりやすく説明したものです。特殊法人とは「めちゃ大事だから国で監督はするけど効率的にしたり努力次第で利益も出るから民間企業にしたほうが財政支出も減ってお得だね」っていう思想で生まれたものです。つまり利益を追及してがんばってもらわないと国民にも国にも悪影響が出ます。そして普通の企業より行政(官庁)の影響力が大きいということです。しかしそこにお世話になった官庁の先輩が天下りしたり、可愛い後輩が天下りしたりすると、そこに忖度が生まれますよね。その二人の間で意志決定がされたり、二人の思惑で特殊法人が動くことがあります。特殊法人は本来行政の力に頼ってはいけないですし、行政もまた特殊法人に安易に手を差しのべてはいけないのですが、、、、天下りはそこを不明瞭にしてしまいます。これを馴れ合い的経営と表現し、問題点としているだけですので、あまり気にしないでいただいて結構です。(テストで、~的経営になる恐れがある。~とはなにか答えよ。みたいな問題は絶対出ないです。用語じゃないので。)

ありがとうございました!(´▽`)

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