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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297794902
見分けやすい順に (1)終助詞……ふつう、文末にある。たまに文中にあることもあるが、「あのね、今日ね、」の「ね」のように、後に読点「、」をつけて区切ってあるはず。 (2)接続助詞……文の前半と後半をつなぐ位置にある。その位置で2文に分けようと思えば分けられる。 ここまで見分けたら、残るのが格助詞と副助詞です。そのうち(3)格助詞は10個しかないので、丸暗記です。多分学校でも習うと思いますが、よく使われるのが「を、に、が、と、より、で、から、の、へ、や」(鬼が戸より出、空の部屋)です。これに当てはまらないのは(4)副助詞です。注意点は、「が」「から」は接続助詞にも格助詞にもあるので、先に接続助詞の可能性を考えてみることです。