DNA量の変化を示したグラフを参考に考えてください。
G1期を①とすると、相対的にG2,M期が②になります。
S期はDNA合成期とも呼ばれますが、①~②に増えるタイミングなので間の(Ⅱ)の領域になります。
縦軸は「相対頻度」です。
全細胞のうち、何%が各時期にあるのかを示しています。
生物(共テとか)ではグラフからデータを読み取り実験結果を考察する、という問題が頻出します。
グラフの縦軸、横軸が何を示しているのか確認し、データが表す意味を考えましょう。
なるほど!解けました〜!
やっぱりグラフの縦軸と横軸をしっかり理解してなかったみたいです…🥲
詳しく説明して頂き有難うございました!とても分かりやすかったです。
ではなぜ問題の図1のように、G1期の細胞あたりのDNA量がずば抜けて多くなってしまうのでしょうか??グラフだとG2期,M期よりも量は少ないと思うのですが…。
図とグラフの読み取りが間違ってますか??