回答

はじめまして。宿題お疲れ様です。
四角1。1000の位までのがい数っていうのは、かんたんに言うと1000の位より下の部分を四捨五入します。
例えば①は25439ですね。
千の位はどんな数でも右から四番目の数字ですよね、つまり5です。そこより下の439の4に注目します。5より小さいですよね?なので、四捨五入(注目する数が0〜4の時は下の位を全部なかった事(0)にする。5〜9の時は一つ上の位に1を足してから、なかった事にする。)して、25000です。439はないことにします。
この問題がもしも25500だったら26000が答えです。もしも、25499だったら25000。25550だったら26000です。
これがなんの役に立つかというと、例えばライブの観客が86450人の時、簡単に言いたかったら、がい数が86000人(8万6千人)と言えます。

次四角2です。
最小公倍数は、二つの数字の九九の答えの中に両方入ってて共通点の一番小さい数字のことです。例えば2と3の時は、2の段ではにさんがろく、だし、3の段ではさんにがろくなので、6です。それより小さい共通点はないですね。
①の6と8だと…ろくし、はなんですか?さんぱ、はなんですか?二つの答えは同じですね?その答えより小さい共通した答えはありますか?二つの段の九九を並べて書き出せばわかります!
②は九九ではないですが、12、24、36とか、1と12、2と6とか書いていきましょう。

最大公約数は、両方が答えになる九九の数字の中で一番大きい数字です。①だとたとえば6が答えになる掛け算は1と6、2と3、3と2、6と1ですね。8が答えになるのは1と8、2と4、4と2、8と1ですね。どちらにも共通してるのは1と2ですね。最大の公約数なので大きい方の2が正解です。

四角3は四捨五入の仕組みと、以上と未満の意味を聞いてます。千くらいまでのがい数は、さっきいったように、百のくらいの数字に注目します。百の位が01234なのか56789なのかが大切です。つまり、52500を千の位のがい数にすると53000になっちゃうけど、52499とそれより下の数字を千の位までの概数にするなら499はない事にしてもいいので52000になりますよね。そして51500とそれより上の数字は千の位のがい数にしたら52000になりますよね。
あとは未満と以上の意味ですが、たとえば、4未満は123のことです。4以上は4567891011....です。5より上は6789....で、5未満は1234です。わかりますか?未満や、より上、とかより下、はその数を含みません。以上や以下はその数を含みます。

最後の問題は、簡単に言うと212円はだいたい200円で、380円はだいたい400円で、98円はだいたい100円だから、全部合わせて大体700円だから、千円払ったらお釣りはだいたい300円、ということです。

そぬ

分かりやすく説明していただきありがとうございます❗️

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