✨ ベストアンサー ✨
mayは弱い可能性を意味する助動詞ですので、無理に和訳として入れなくても良いように思います。
No matter how〜は「例えどんなに〜でも」という譲歩を表す表現です。
訳は
例えどんなに忙しかろうと、彼は最低でも週に1回は私に電話してくれます。
でしょうか。
ノロケのような文章ですね。
mayのニュアンスを入れて「かろうと」と和訳しました。
分かりにくい点がありましたらまた聞いてください。
この文章は、今はそこまで忙しくないからもっと電話してくれているけど、
例えもし、どんなに忙しくなっても
という仮定の譲歩が前提になっています。
he may be busy → 彼は忙しい「かもしれない」 というのが普通の訳になります。
もしも今回の文がmayの無い文章だったら
訳は
例え彼がどんなに忙しくても、彼は最低でも週に1回は私に電話してくれます。
と言い切りの形にします。
そこにmayの意味を加えて、忙しかろう、と推定の意味を加えました。
まぁでも気にしなくてよいような差かと思われます。
回答ありがとうございます!!
なるほど...may にはそういう意味もあるのですか!
勉強になりました...!
大変申し訳ないのですが、mayのニュアンスで「かろうと」と訳されたとありますが、どうしてそう訳されたのか気になるので、もしお手数でなければ教えていただけないでしょうか。