Question

あお

（2）の問題です。1.2m進めたら二枚目の赤い実線のようにならずに、1枚目の黒い実線と同じになったのですが、どうして2枚目のようになるのか教えていただきたいです。
0から1.2まで進めたらその波形のまま移動したことになるのではないのですか？

95 波の反射 軸を止の向きに進む正弦波がある。
y[m)
図は原点0で振動を始めてから0.30s後の様子
を示す。波の先端はェ=0.60 [m] の点Aにある。
(1) 波の波長,速さ,振動数はいくらか。
) =1.0 [mの点Bに固定端があり, 波はこ
こで反射をする。振動をはじめてから 0.60s
後にはどのような波形が観測されるか。
0.2
0.4
0
0.2
B I
LA
0.6 0.8
1.0
-0.2
センサー E, F0

(1)y- グラフは波形を表すので,グラフの山と山の距離から,
(2)「固定端の反射波」→入射波の上下を逆にして折り返す
(2) (解説を参照)
0.60 3
2.0
5.0
① 0.40 ②
)「波長入」 →図から求める。
波の移動距離
時間
より求める。
「速さ」
「振動数」 → U=fA より求める。
国定端の反射波」→入射の上下を逆にして折り返す
(点対称)。
波長えを読み取ると,入=0.40 [m]である。
波は、0.30s 間に 0.60m移動しているので, 速さ »[m/s]は,
0.60
リ=
0.30
-=2.0[m/s)
振動数f(Hz]は,ひ=f入より,
0_2.0
f=
え 0.40
=5.0[Hz)
三
(2) 原点0から出た速さ 2.0m/s の波の0.60s後の位置: [m]
は,エ=2.0×0.60=1.2 [m]
1.2mの位置まで波を進め,固定端より右の部分を工軸
に対称に折り返し, さらに固定端に対称に折り返して反射波
とし,入射波と重ね合わせの原理で合成する。下図になる。
y(m]
入射波を進める
0.2
x軸に対し
て折り返す
0.6
A
0
BL
0.2
0.4
1.012
-0.2|
0.8
x [m)
-0.4
固定端で折り返す
合成波