理科
中学生

印をつけてある所の解説をお願いしたいです🙇‍♀️
答えはc:イ d:エ e:キ f:2です。

2 地層に興味をもった岸さんと島さんは,学校付近の地層について調べるとともに,この地域のいくっか の地点で原先生と一緒に野外観察を行った。また,岸さんと島さんは,調べた結果について原先生と会 をした。あとの問いに答えなさい。 【岸さんと島さんが調べたこと】 図Iは、岸さんと島さんが地層を調べた地域の地形図であり,図Iは,図I中のA~Dの各地点で のボーリング調査の結果をもとにつくられた柱状図である。 図I 10っこゅや ーしい 図I中にかかれている曲線は等高線であり、 等高線上の数値は標高を表している。 AからみてB, Eはいずれも真南に位置しており、 AB間の距離とBE間の距離は等しい。 |BからみてC, Dはいずれも真東に位置している。 も受 A 75m 70m -80m B C D E 図I 15 mよりも深い部分を含めた各地層の厚さは, 地 表に露出している地層を除き, A~Dのいずれに おいても,同じであった。 *火山灰層Qは,あ過去に起こった火山の大噴火の際 に,広い範囲にわたってほぼ同時に火山灰が降り 積もってできた地層である。 *火山灰層Rは,の火山灰層Qが堆積した時代とは 別の時代に起こった火山の大噴火の際に, 広い 範囲にわたってほぼ同時に火山灰が降り積もって できた地層である。 A 0m B C D 泥岩層 砂岩層 5m れき岩層 火山灰層Q 10m 火山灰層R 石灰岩層 15m 【原先生と岸さんと島さんが行った野外観察で分かったこと) * この地域の複数の地点で地層の傾きを調べた結果,東西方向には地層の傾きはなく,南北方向には 同じ向きに同じ角度で傾いていることが分かった。 .CD間のある地点で, 南北にのびる断層を境に地層がずれているようすが観察された。闇J ラ火山灰層Qの上の砂岩層においても, 火山灰層Qの下の砂岩層においてもビカリアの化石が発見 された。 地表からの深さ
(原先生と岸さんと島さんの会話】 当さん:図1より, AとBのそれぞれにおける地表面の標高を比べると, Bの方が m高くなって います。また,図Iより, AとBのそれぞれにおける泥岩層と砂岩層との境界面の地表からの 深さを比べると, Aの方が ⑥|m浅くなっています。 原先生:そうですね。 AB間に断層などによる地層のずれがないと仮定すると, AB間の地層は南北 方向に傾いていると考えられますね。 実1図(1] 切 り イ北]にいくにしたがって低くなる向きに傾いて いると考えられます。これは,野外観察で分かったこととも一致しています。Eの地表に 図I中に示された地層のいずれかが露出しており, AE間に断層などによる地層のずれがなく, また,地表に露出している地層を除いたすべての地層について,それぞれの厚さがA~Eの 各地点で同じであると仮定すると, Eの地表に露出している地層は ( ウ泥岩層 岸さん:はい。AB間の地層は ( ア 南 エ 砂岩層 オ れき岩層 カ 火山灰層Q)であると考えられます。 原先生:そのとおりです。ところで, CD間のある地点で南北にのびる断層を境に地層がずれている ようすが観察されましたね。 ということは,過去にこの地域で地震が発生し、, CD間のある 地点で観察された断層を境に地層がずれたと考えることができます。CD間において,東西 方向には地層の傾きはなく, 地層が上下方向にだけずれたと仮定すると,断層の西側に位置 するCと東側に位置するDでは地層が上下に何㎜ずれていると考えられますか。 島さん:図1と図Iより, C4Dのそれぞれにおける地層の境界面の高さを比べると,Cの地層が | Dの地層に対して キ 上向き ク下向き )にV mずれていると考えられ ます。 原先生:CとDでは, ボーリング調査の結果, 火山灰層Rが見つかりましたが, Bでは地表から何m 垂直に掘り進めば, 火山灰層Rが現れると考えられますか。 岸さん:Bでは地表から m掘り進めたところで, 火山灰層Rが現れると考えられます。

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