✨ ベストアンサー ✨
グラフを見ると日本の石油の輸入量が大幅に下がり、翌年も輸入量の大幅な変化はありません。
戦時中であり、国内で石油が取れない日本は大量の石油を輸入する必要であったにも関わらず、石油の輸入が少ないのは、石油の輸入量を制限されたためだと考えられます。
日本は資源を求めて東南アジアへ侵攻していきました。日本はアメリカからも大量の石油を輸入していましたが、他の国の領地を勝手に侵攻し、資源を奪おうとしたにほんはとうとうアメリカにも見捨てられ、アメリカは日本に石油を輸出しなくなりました。
日本政府は何度か交渉しようと試みましたが、諦めてハワイの真珠湾を攻撃。それを機に太平洋戦争が勃発し、ミッドウェー海戦でこてんぱんにやられました。
こんなふうに物語として覚えると、流れがつかみやすくなり、問題も解きやすくなります
ご参考程度にしてもらえたら嬉しいです。